Dachambo

HERBEST
  • HERBEST ← 結成15周年!DACHAMBOの代表曲や人気曲等から選りすぐられた、新録音にしてベスト・アルバムリリース!!

ギロッポンでピコピコ~!!!

10/7(金)
『Cultures Urbaines x nome FES vol.1』
at 六本木Super Deluxe
410-3089111007sdlxrecto


今、世界中で話題を集めている自作楽器PICnome.monome.DORAnome.三味nome
各ジャンルの使い手が一同に会する世界初のフェステバル
CD HATAも遊ばせてもらいます!!!
nomeってなんだぁ???PICnomeっていうのはなんぞや???って方は、HATAがclubberiaでやっているオモシロ音楽機材コラム「Machine-de-MUSIC」PICnomeの第一回目を見てみてね。
このイベントでは、コラムPICnomeの第二回目に登場して頂いた、numbさんと磯貝サイモンくんもご一緒です。
numbさんはテクノ界の重鎮、その豊富な知識とキャリアから紡ぎだされるお話は面白かったなぁ~!!!
磯貝サイモンくんはポップな解釈でテクノロジーを使いこなし、あらゆる楽器も演奏できちゃうイケメンさんです!!!
お二人との再会も非常に楽しみであります!!!
そして、この日は他にも、改造したPICnome、DORAnomeというのを使っているドラびでおさん
PICnomeの元、monomeを使っているPlaPla Pinkyさんも、おフランスからやってまいります。
三味線とPICnomeを組み合わせた新兵器「三味nome」の田中悠美子さんも気になってます。
HATA的には、PICnomeをどんな感じで使っているかと申しますと、SINSUKE FUJIEDAくんとのユニットPolar Chalors のユニット名にもなった、2人で一番最初に創った曲「Polar Chalors」
この曲は最初にPICnomeのpolygomeというのを使い、何パターンかのシーケンスを組み、それを出し入れしたベーシックトラックに、SINSUKE FUJIEDAくんが即興でフルートやSAXをのせながら、HATAもその場でシンセを重ねていくというセッションをし、それをエディットして完成させていったのです。
最初に世に送り出したショートバージョンは、OTOTOYからダウンロード配信された『Play for Japan Vol.10』 に収録されてます。
そして、8月にリリースされたCDアルバム「a day」に収録されているバージョンは20分以上もある超大作なんです。
実は、この曲のまた違うバージョンもあり、それも日の目を見せてあげたいなぁ~と思ってる次第です。
そんなこんなで、このイベントの時は、基本DJ的にやりながら、PICnomeでその場で音を創ったものをのせてって感じでやっていこうかな!?!
なんにせよ、面白いイベントになること間違い無しなんで、是非是非、遊びに来て下さいね~!!!
 テクノロジーに感謝です!!!
  CD HATA