【BLACK SMOKER 】 2/10 After 出演者紹介-1
Yes Future After Party でDACHAMBO村初登場となるBLACK SMOKER の面々。熱くて黒い彼らが深夜の新宿をどんなに盛り上げてくれるか、乞うご期待です。
http://www.blacksmoker.net/
KILLER-BONG
BLACK SMOKER RECORDS主宰、最も黒い男。
DJ YAZI
高純度のディープ・トリップ・ミュージックを垂れ流し続ける脅威の黒煙集団・THINKTANKのオリジナルメンバー/DJであり、 BLACKSMOKERRECORDS主催”EL NINO”のレジデントDJ。94年から活動をスタート。ヒップホップのメンタリティー、テクノの恍惚感、ハウスの多幸感と、ダブやジャズの凶暴性などなどをうっかり掛け合わせながらも、しっかり自在に操るオールラウンダーDJであり、そのプレイ時におけるグルーヴィーなミックス、的確な二枚使いやハメ技のスクラッチまで、そのダイナミックかつブレの無い一貫したスタイルと徹底した安定感、そしてフロアを独自のカラーに染め上げるその手腕に同業者からも熱い厚い信頼を受ける男である。これまでにBLACK SMOKERからのリリースを中心に、自身のユニットAK-47名義で3作品、YAZI単独名義では”Inspiration Information” “Throwing Down A Shape”といったミックス作品や、Jammysによる80s’ダンスホール・リディムをセレクトしたCDなどを発表。2009年にOIL WORKSより発表された最新作”STONE FREEE”で、艶やかな漆黒の輝きを放つ鮮やかなミックスを聴かせた事も記憶に新しい。今年10月には最新作モDUBS CRAZINESSモをBLACKSMOKERRECORDSより発売。前述のEL NINO@bedを筆頭に、BLACK GRASS@grass roots、IMPRESSION@heavy sick zeroといったレギュラーパーティーを軸にしながら貫いている徹底した現場重視のスタンスは更なる繋がりを産みmodule/saloon/warp/schelter/oppala…といった関東近辺の名スポットから日本各地にまでその活動の幅を広げており、様々な深夜を人一倍の薄明かりの中で美しく彩り、そして確実に揺らしている。
KLEPTONANIAC
79年広島生まれ。絵と音楽(7:3)で表現をするアーティスト。
音楽をエネルギーにアート作品を制作し、視覚で表現できないものは音楽という形で創造する。KLEPTOMANIACが生み出す作品はどれも力強く見るものを圧倒させる力を持つ。OHPを使った手動VJ、ライブペイントなどで都内各所で活動するほか、多数の展覧会への参加、”BLACK SMOKER RECORDS” 、INI(MIC JACK PRODUCTION)、GARBLEPOOR!、HIDENKA、MINGAなど数多くのミュージシャンのアートワークを手がける。泥、粘土、アクリル、布絵、廃材、デジタルコラージュ、アナログコラージュ、立体作品、壁画など手法にこだわらず日々、作品を生みだし続ける。絵本『まほうのハッパ』(’06)の出版、9STICKERシリーズ、Tシャツ、ポスター、豆本、時計などを自身で続々とリリース中。06年に、KLEPTOMANIACの呼びかけで集まった奇才女性アーティスト集団“WAG.(ex:WAGINASS)”でも活動中。’08年にはパワーショベルブックスより、ART BOOK『WAGINASS』を出版。