eiji trio band New Album『hakoniwa』10/10発売より
『True Love feat.Sing J Roy』MVを公開しました。


実はコロナの自粛期間中にネットを介して知り合いました。
会ったのはレコーディングの一回だけ
素直でまっすぐなメッセージ
この時代に真摯に向き合った作品
監督は海外映画祭で受賞歴もある『木川剛志』さん
全編ほぼZOOMでの撮影
また作品に多数の方の協力をしてもらいました
ありがとうございます

監督からのコメントです。
「大変な時代が来ました。これまでの価値観が大きく変化する今、映像は何ができるのかを考えていました。ちょうどそんな時にSing J Royから新曲のMV制作を依頼されました。曲を聞きました。まさに今、世に問いたい強いリリックを感じました。この曲の映像をぜひに作りたい。ただ、制作時はコロナ禍が全国に広がっている時期であり、特に福井での撮影は厳しいことがあり、その中で何ができるかを考えて今回の映像となりました。Sing J Royの曲に共感をした人々の真摯な瞳自体が、想像していた以上に強いメッセージとなり、私自身が驚きました。風景の映像はこれまでの視点、これからの視点。それらをそれぞれの人々の中で像を結ぶために。それぞれの愛をもう一度確かめるべき、今はその時です。」

今後月に1~2本ペースでMVやLIVE映像をUPしていきます。
チャンネル登録をお願いしますm( )m

Sing J Roy
90年代より地元福井県を拠点にSing J Royという名前で音楽活動を始める。「NO MORE WAR」という楽曲のリリースを機に全国レゲエファンから注目を集める。 07年にレーベル「 Danne the records」を設立。08年には地元福井を歌った楽曲「ほやほや」「だんね~ざ 福井弁の唄」をリリースし、福井県の幅広い層より支持を集め、福井県より「ふくいブランド大使」に任命。その後、母校を含めた県内外71校の小中高だけでなく、国立大分大学、京都精華大学、久留米大学などでも特別講師として日本で唯一レゲエを活用した授業を展開。久留米大学の神本秀爾(かみもとしゅうじ)氏が、この学校教育現場での活動に注目し『地方で根付くダンス ホールレゲエ-まちづくり に向けて制作された『ワカサノタカラ』 の事例について』という論文を日本ポピュラー音楽学会にて発表する。これまでに3枚のフルアルバム、7枚のミニアルバム、12枚のシングルをリリースしている。18年4月29日にはLAのレーベルAri Prado Musicからシングル曲「Dream Come True」をUS iTunesにてリリースし、7月と11月には初のLAでのライブを成功させる。19年5月1日に自身の30周年記念EP盤『California』をリリース。日本を代表するまさしくオンリーワンのカルチャーアーティスト。

2020.10.10 New Album『hakoniwa』release

リリパは『UrBANGUILD』10/10
DOOR 2,000yen + 1drink (40人限定)
OPEN 19:00 START 20:00
■EIJI TRIO BAND
eiji E.BASS/W.BASS/SYN.BASS
山本達久 Dr
家口成樹 PIANO/SYN
■GUEST
marron a.k.a. dubmarronics
Sing J Roy
ブギ丸
ローホー(RowHooMan)

Written by eiji